投資信託の目論見書
目論見書とは、金融商品取引法により、運用会に作成が義務付けられているもので、ファンドの募集や売り出しの際に、投資家に向けて交付される法定開示資料です。
目論見書についてご説明したいと思います。
内容としては、ファンドの仕組みやリスク、運用の方針やこれまでの運用成績などが詳細に記載されています。
投資信託にて資産運用を行う場合には、目論見書がとても重要な参考資料ですから、是非目を通しておいてください。
現在では、この目論見書は投資家に馴染みやすいように「投資信託説明書」と呼ばれることが多くなっているようです。
2010年の7月以降のファンドからは、順次簡素化されることが決定してますので、これまでは100ページ以上にも及ぶことがあったこの目論見書も、図表を用いた10ページ程度のわかりやすい内容になっていくと推測されます。
逆に、簡素化されることを理由に、そのファンドにおける説明が省略されてしまったり、リスクの説明が不十分になってしまったりする可能性もあるので、その点には注意が必要です。
ご自分の大切な資金で投資信託を購入するわけですから投資家自身でも、個別に調べるといった考え方を持つことは大切です。
目論見書は、販売会社から直接入手したり、インターネット上からダウンロードしたりすることが可能となっています。
再三申し上げていますが、投資信託を購入する前に、しっかりと目論見書を読み、運用方針やリスクを確認することが大切です。
投資信託にはたくさんの種類がありますので、御自分の運用方法の目的に沿った投資信託を選ぶのはもちろんですが、わからないことがあれば専門家や販売会社の担当の方、もしくはネットで質問してみるといいですね。